矢田寺の四季

矢田寺の四季


豊かな自然と歴史ある建造物が織りなす風景

境内付近一帯は、県立矢田自然公園に指定されており、 四季折々に素晴らしい景色をお楽しみいただけます。


矢田寺の四季・フォトギャラリー

  • 春:つつじ
  • 春:やまぶき
  • 夏:沙羅
  • 夏:ミズカンナ
  • 夏:彼岸花
  • 秋:紅葉1
  • 秋:紅葉2
  • 冬:大門坊の雪景色


もう一つの風物詩:沙羅(シャラ)

祇園精舎の鐘の声  諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色  盛者必衰の理をあらわす
沙羅

お馴染み「平家物語」の冒頭部分です。
沙羅は、お釈迦様が亡くなられた時、その四方を囲んでいた樹木で、 それぞれに2本ずつ、対になって生えていたことから沙羅双樹と呼ばれるようになりました。
ただし、実際にはお釈迦様のおられたインドの沙羅双樹は日本には自生していませんから、 日本では「夏椿」のことを沙羅双樹と呼んでいます。
朝に咲いて、夜には花が落ちることから、盛者必衰の言葉通り、 はかないもののたとえとされています。
この沙羅双樹が、大門坊にひっそりと咲いていることは、 意外と知らない方が多いのではないでしょうか。
あじさいを求めて訪れる方は多くても、この木に目をとめる方は多くはありません。
そのせいか、あじさいほどの華やかさはなくとも、なんとも風情のある佇まいです。
大門坊正面右側に、双樹の名前通りに2本睦まじく立っています。


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